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定形郵便でDMを送るメリットとデメリット

▽目次

みなさんは、ダイレクトメール(DM)を送るときに、どのような発送方法を選んでいますか? ダイレクトメールの発送方法には、郵便局で提供される定形郵便や定形外郵便、ゆうメールなどがありますが、それぞれにメリットやデメリットがあります。 

この記事では、定形郵便でDMを送るメリットとデメリットについてご紹介します。

 

●定形郵便とは?


日本郵便が提供するサービスの一つで、サイズと重量によって郵便料金(切手代)が変わります。縦23.5cm×横12cm×厚さ1cm以内で重さが50g以内の郵便物です。

料金は25g以内であれば84円、50g以内であれば94円となっています。



●定形郵便でDMを送るメリット

・宛名と送付先の住所が分かれば、日本郵便が提供するサービスの中でも料金が安く発送でき、信書も送付可能です。

・郵便局の窓口だけでなく、街中にある郵便ポストからも投函できます。

郵便局の営業時間や混雑を気にせずに、いつでも発送できます。



●定形郵便でDMを送るデメリット

・追跡サービスや、破損や紛失の際の補償は付いていません。

そのため、郵便物の配達状況が把握できず、受取人がDMを受け取ったかどうか確認できません。受け取りを確認したい場合は、書留などのオプションを利用すると良いでしょう。

・土日祝日の配達は行われておりません。

土日祝日を挟む発送の場合は、届くまでにやや日数がかかります。

・重さや厚さで料金が決まる定形郵便は、送る商品だけではなく梱包に使用した封筒やテープなどの重さも含まれますので、定形郵便のサイズ・重さ・厚さを越えると定形外郵便になるので料金が高くなります。



●定形郵便で送るDMの事例

弊社では、お客さまごとに車検・点検のご案内を行っています。車検の満了日や費用、お得なサービス、おすすめの商品に関する情報など掲載しています。

また、紙面も多く、チラシが封入できるのでさまざまな情報をお届けすることが可能です。


さらに顧客データをもとに、どのお客さまに、いつ、どんな情報を送るのか、お客さま一人ひとりに合わせてDMを送ることができます。(※)

※スグレタではオプション機能のサービスになります。


【特徴】

・A4三つ折り台紙を長3封入。

・告知のチラシなど広告物を封入して、投函可能。

・購入履歴などからお客さま一人ひとりに合ったご案内が可能。




●はがきで送るDMの事例

                                          はがきでは、V型圧着はがきとZ型圧着はがきの種類があり、今回はZ型圧着はがきを使用してお客さま一人ひとりに合った車検・点検のご案内を送っています。

紙のDMは発送までに多くの工程がかかりますが、スグレタのサービスなら送りたいお客さまとDMデザインを選ぶだけで簡単に発送できます。















●まとめ

いかがでしたか。

定形郵便のメリットとデメリットをご紹介しましたが、最適な発送方法で情報をお届けすることが大事ですね。

ヤマインターナショナルでは、WEB上でデザイン画像と発送先を選ぶだけで、簡単にDMを送ることができるリピーター獲得DM『スグレタ』のサービスがございます。

手間がかかるDM業務も、ワンストップでスムーズにDM発送ができます。

何かご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

▽お問い合わせは、こちらから

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